【始めに】
こんな壊れレポを欲しい人がいるとは思いませんが（笑）
無断転載は固く固く禁じます。

もう気持ちが走る走る。それこそ超人の如く。
ほとばしる想いは何なのだろう。どれだけ言葉を、思いを重ねたら満足できるのだろう。
いや、そのままの想いでゆけばいい。恍惚感に浸ってればいい。
初めて観た八嶋さんの生の舞台。劇中の役が役とはいえ、こんなにも凄いとは。想像以上であります。
凝縮したエネルギーを、一気に爆発させ、ＴＶのイメージでいったらバッサリ斬られてしまう
これでもか、なまでの徹底したサディスティック演技。私さ、、初めてでしたよ。
怖い男の人を目の前にして、快感を覚えたのって。登場直後の彼は怖い。確かに怖い。
でも、背中がゾクゾクしてるんだけど、その向こう側に見つけた恍惚感が何ともいえず心地よくて。
初めてだった、こんな気持ち。怖いって一言で私は終わらせたくないって思った。
マゾな気持ちってこんな感じなのかな？
無論、所詮舞台の上でのことだから、という一線は踏まえてるけれど、
でも八嶋さん、いや羽生川はいとも簡単にそのバーをひょいっと越えて私の心に飛び込んできたのです。
けれどちっとも嫌ではなく、むしろ快感。爽快。あぁ何か私ってばさっきから似たようなこと言ってません？

察して下さい。それほどまでに板の上の八嶋智人にやられてしまったことを。
２日間連続で八嶋さんを始めカムカムが織り成す世界に私は気持ちが止まらないんです。
なのでレポというか、今ここで思っている感情を、一刻も早く書いておかなければと帰宅してすぐにキーを叩き始めました。
生意気言いますが、真っ当な感想・レポートは期待しないでいただきたい。
元々偏った観方をしていて、その思いの丈を垂れ流しにしていってるので、自分でもどうなるかわかりません。
後日きちんと整理したレポートも作成したいなぁと現時点では考えておりますが、今はただただ吐き出していくのみです。
順番もごっちゃごちゃになるでしょう。お覚悟を。

帰宅してきてＰＣを開き、検索エンジンで超人感想を探しまくった。
一般的、というか演劇好きな観客からはあまり評判が良くないとは聞いてたので、その真相がいかがなものか、
羽生川の毒にやられて毒を欲してるのか、悪評を読んでやろうじゃないのとそれはそれで楽しんでやろうじゃないの、と。
そんなイッちゃった状態で検索して見つけたレビューに私はひとつ言いたい。
ハコだけで演劇の良し悪しを測るなボケっっ！！＠羽生川風味

ま、舞台３本目の私がほんとぉ～に生意気言ってしまうんですけど。カムカム演劇しか観てない私がなんですけど。
確かに本多劇場というメッカでやるのならば、それなりの劇団の成長や力を期待するのはわからなくもない。
確かに感想はそれぞれであってもよいの。良し悪しなんてその人の持つ思いや観方・価値観で決まるのだろうから自由でいいと思うの。
でもね。金払って自分の意志で観た結果が本多劇場だからといって面白いわけではない。ってどうなのよって思うのですよ。
なんかハコだけの先入観で決められて肝心の中身、どこ観てたのかなって私は悔しくなったんです。
自分の気持ちを押し付けるわけじゃないけど、あんなにもすごい役者さん達の演技を観たからとても悔しいんです。

あぁもう怒ったら何を書きたかったのかわからなくなってしまったよ。ちょっと落ち着こう。( -.-) =зフウー

さて。
最初の公演では、とにかくヤバイ！ヤバイ！ヤバイ！に尽きました。
冒頭でも書いた通り、辺り一体クラッシュしまくるサド羽生川にやられやられやられ。
ダイナマイトバデーな夏子に絡むハブさんに私は何かがパーン！とはじけ、
うっぎゃ～～～～～～！！と心の中で叫びつつ、けど何かにとりつかれたように目が離せないハブさんに
私はどうしたらええの、とハラハラ手を冷たくさせておりました。
あれは欲情したハブさんに問題があるのだろうけど、しつこいですが偏った観方してる私は、
その怒りの矛先を夏子に全て向けてしまったのでありました。
彼女なんにも悪くないのにね。片目つぶされてる可哀相な人なのにね。
しかしやっぱり恨むべくはハブさんではなく夏子さんなのですわ（笑）
私の心がマムシのハブだったら、なに人の男を誘ってんねやゴルゥァッ！
白超人タケオだったら、手を出したハブさんの片目を潰すのでなく、夏子のもう片方を潰してる。きっと。

あぁ偏ってる（笑）

私的には、ああいうエロエロ絡みパフォーマンスは、さんざ藤井さんライブで観慣れておりますので、
やっしぃ～さんのは全然かわいいもんだなぁと叫んでいる割りには
その傍らで冷静に事を観ている自分もおったのですが、
藤井さんファンの方ならご存知でしょうが、藤井さんのはマイクという機械相手。
しかしやっしぃ～さんのお相手は人間でありそれが♀とあれば、そして胸なぞムンズと掴んでしまうものなら
心おかしくなっても仕方ないことでしょう。
目を反らせれるものならそうしたかったけど、やっぱりいろんなやっしぃ～さん観たいし好きだから、しぃ～っかり観てしまったのですな。

そして。次のうっぎゃ～～～～！的箇所。
その夏子さんと揃って出てきた、身にまとってるのはバスタオルだけという、我的極上シーン。
裸シーンとはこういう事だったのか、と至極納得してしまったのだけど、
(でもチラシ写真のようなキャラが出てくるのかと期待していた私は、
この後もまだまだ裸があるもんだと思っていた実にハズイ奴であります＠苦笑)
バスタオル一枚ですよ、、、上半身裸ですよ、、、あんなに間近で肉付きのよいツルッツルの背中見せられたら
ある意味パーン！と弾けるって！イッてしまうって！！ヤバイって！！！
しかも、かがんだじゃないですか。典子ちゃんに語りかける時に。
私さぁ、、、言ってもよいですか？？
気分はノーパン喫茶でスカート覗くオヤヂみたいでしたよ。もう少し下から覗けば股の間見えるんじゃないかって。
ヤバイんだって！！！壊れるって！！！下はいてるってわかってても暴走する自分って！！何！？（笑）
バスタオル姿になってからのシーンは５分もなかったと思うけど、(はじめの親父を恨んだよ、あたしゃ)
それからの私はとにかく、事あることに公演中も、終わってからも“ヤバイヤバイヤバイ！！”としか出てこないのでありました。
青いスーツもヤバイしさぁ。。。ほんと鼻血もん吐血もんで御座いましたよ。
私にとっては“羽生川の祭典”で御座いましたよ。あぁ～今思い出しても・・・。。。はぅぅ。。
プリタさんの下ネタ演技も凄いしさぁ・・・このハブさんといいやっしぃ～さんファン小・中学生多いんだからさぁ、
Ｒ指定かけた方がいいんじゃないの？？って思いましたよ。いや、そう言うほどごっつエロいわけじゃないと思うけど、
プリタさんの吐き出すセリフ達の意がわかってないと、あれは面白くないのと思うのですね。

もちろんそれだけで終わったわけではなく。
カムカムの味ともいえる笑いドコロとか、ビンタドコロとか諸々、色々あるんですけれども、
とりあえず今回はここまでにしておこうと思います。
しかし冒頭の真面目文章から随分と飛躍したもんだ・・・
こんな壊れ日記でよかったらこれからもどうぞお付き合い下さいませ。

改めて、役者さんって凄いなぁ・・・とベタベタなことを思った私でありました。
八嶋さんはすんばらしく格好よかったです。
あんまりに強烈すぎて、録画はしたのだけど、今夜の新撰組！観れないかも。土曜の再放送まで保留にしとくかも。
そしてこんなこと言ったら楽しみにしてる人敵に回してしまうかもだけど、今週(9/29)のやっ水デイはなしでよかったな、と思う。
しばらく浸ってたいんです。しつこいですが、ほんっっと！格好よかったですから。凄かったから。泣きたいくらいでしたから。

超人ストーリー>>

<< REPORT MENU

<< TOP

SEO		[PR] おまとめローン花冷え性対策坂本龍馬	動画掲示板レンタルサーバー SEO