☆『監督感染』品川庄司×八嶋智人トークショー☆

この内容はあくまで、管理人の記憶に基づいて作成されたものであり、
所々聞き取れなかったり、あやふやな記憶だったりして、つじつまがあわない部分もあるかと思います。
トークのテンポが速かったので、なかなか全部は覚えてはいませんが、なんとなくこんな感じだったと雰囲気が伝われば幸いです。

トークショーの会場は『テアトル新宿』。開演は21時20から。
私と友人2人は適当に街中をウロウロして、20時ごろにやってきました。
すでに予想よりもかなりの列が出来ています。待っている間、近くで見れるかな〜と心配したけれど
左手の、前から3列目の位置を確保することが出来ました。
中に入った瞬間、「ち、、近い。。。すごい近い!!」そんなに大きくはない映画館なので、
もう数メートル先には舞台です。どうしよう・・・ドキドキしながら鼻血でも出るんじゃないか、泣いてしまうんじゃないか、
もうドリンクを持つ手も震えながら開演を待ってました。
すると上映前の注意事項のアナウンス。
「本日は、『監督感染』品川庄司と八嶋“ともひと”のトークショーにお越しいただき・・・」
おいこら待て。アナウンスが間違えるんじゃねぇっ!しかも2回目のアナウンスでも同じ間違いを。
やっしぃ〜聞こえてたかな・・・キレる反応が目に浮かぶようです。でも間違われるのは慣れているかも。
何しろトリビアで一緒してるタモリさんにでさえ間違われたくらいですから。。。

照明が落ち、ステージに上がった女性が「それでは品川庄司さん・八嶋智人さんです!」の声とともに、
真ん中の客席右手の扉から、品川君、庄司君、そしてやっしぃ〜!八嶋さんが元気に飛び出て来、
走って舞台に駆け上がる!!びっくりしました!てっきり舞台のそでから出てくるものとばかり・・・
正面向かって左から、品川君・庄司君・八嶋さんの並びで、トークショー開始です!

品・庄・八:どうも〜!(すいません、舞い上がって出だしの言葉忘却しました:苦笑)
品:監督感染、八嶋さんにも出てもらって。よかったですよ。すごい迫力でしたし。
八:いやいや。でも監督・脚本・出演、あと編集もやって。
品:そうそう。16時間ずっとかかってたこともあって。でも八嶋さんも一番忙しい時にやってもらって。
  ウォーターボーイズにミラクルタイプにトリビアに・・・夜中に撮って、そのままミラクルに、ってのもありましたよね。

★やっしぃ〜のおならは??★
品:今回八嶋さんにも出ていただいて。臭くないおならをする八嶋さん。
八:そう。えっ?何??(会場の人が何か言ってる)
八:臭くないおならなんて嘘だよ!
品:八嶋さんのおならはぷぅ〜・ぷぅ〜・ぷぅ〜ですもんね。
庄:へぇ〜・へぇ〜・へぇ〜、みたいに(笑)

★うちわとやっしぃ〜のお父さん?★
(何かの話の途中で、一人うちわを持った客に)
八:何?それ?いや、ごめん、なんとなくそのうちわが気になったんで。
(左手の端っこで一人立っているおじさんを見て)
八:ちょっとそこのお父さんっ!お席は??大丈夫ですか??
品:あれ八嶋さんのお父さんなんですか?
八:そう僕のお父さん。眼鏡がね(笑)
品:お父さん殺し屋??、コートのポケットにショットガン入ってるみたいね。
庄:2丁拳銃でね(笑)

★品川君の演出★
八:演出的にはやってみてどうだったのよ。
品:よかったですよ。それに八嶋さん、現場入るとなぜか敬語使うんですもん。
八:いやだって映画はやっぱり監督のものだからさ。
庄:点数的でいうと、何点だったのよ?
品:うーん・・・でも100点だっていうと死んじゃえ!って感じだし・・・
 (すいません。ここら辺かなりあやふやです。でも結局100点だったと言って、
  庄司君とやっしぃ〜に“死んじまえ!”と突っ込まれてたんですけどね)

★漫才デビュー!?★
八:僕ねぇ〜、ルミネの舞台見てねぇ、あぁあそこに立ちたーい、漫才やりたーい、と思ったんですよ。
庄:そうそう、言ってましたよね。漫才、出ましょうか?
品:・・・俺は?
八:大丈夫だよ、三人で。三人。
庄:こいつすぐ妬くんですよ〜。

★照れの例え★
(監督をやってみてどうだった?の問いに)
品:楽しかったですよ。なんか、楽しいのと、なんか照れがあって。僕、昔ディスコに行った時に、
周りから「踊れよ〜」とか言われるじゃないですか。それで「しょうがねぇなぁ〜」といなんかその踊った時の照れのような。
(なんか変なダンスを踊る)
庄・八嶋:なんだよその踊り!
(品川、耳に手をあて「何??」というジェスチャーをする)
庄:あぁ、(ディスコの)音で聞こえないってわけね。

★庄司には?★
品:他にまた脚本書いた(?)んですよ。
八:それにもまた僕出る?
品:もちろんですよ。八嶋さん、出てもらいます。
庄:俺も出てる?
品:・・・・・・(黙って横を向く)
庄:俺にはねえのかよっ!?
品:じゃあオーディションで(笑)

★帰れ!★
八:今日、初めて観る方も多いのでは。初めての人〜。
  何回も観てる、って人〜。2回目だという人〜〜。(うちわの人があげて反応する)
  あ、はい。また君ね。帰れっ!お父さんと席代わってやれ!(←キレ突っ込み)

★キツネ??★
八:他の監督さんの作品もありますから。20分間、5本。(親指と小指でハワイ式Vサインのような20を出す)
庄:何ですか?その20は??
八:いや、20分っていう間隔が狭い、ってことを表したくて・・。
庄:それってキツネじゃないですか??

★えぇ〜〜〜〜★
八:いろんな役者さん出てますし、僕はちょっとしか出てないんですけど。
八:そろそろ映画を観せろ、って感じかな?(会場にいるスタッフを見て)もうOKですか?じゃあそろそろ・・・
会場:えぇ〜〜〜〜っ
八:いいともじゃないんだから(笑)はいはい、じゃあ終わった後に品川監督からね、個人的にお話してもらいましょうか。
品:そうですね、そこのロビーでね(笑)

「それでは、『監督感染』最後まで楽しんで観て下さい!」みたいなことを言って、
ステージをまた駆け下りて去って行きました。

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え〜・・・こうして書いていきましても、もう何がなんだか・・意味不明ですね(笑)
トークショーの再現っつうのはこんなにも難しいものなのかと、三人それぞれの発言が時間が経つにつれ、私の記憶の中で
やっしぃ〜だったのが品川君に、庄司君に変わってったりして、はたまたその逆も然りで、自分でもあやふや・・・。
出来る限り思い出してUPしてみましたが、100%の自信ははなから御座いません。ごめんなさい。
それこそレコーダーでも持ち込めたら再現できただろうになぁ・・・←でもこれは違反ですよぉ。やってはいけません。

トークショーは三人の仲の良さが伝わってきましたね。品川庄司の二人は当然コンビを組んでいて(8年とか言ってたな)
八嶋さんが「いいよ、お前ら二人」と言ってた位息ぴったりですし、この二人と八嶋さんとの掛け合いもd(>_< )Good!!
単に仕事上のお付き合いではなく、飲み仲間でもあるんですね。品川君が、「飲み仲間である八嶋さんにも出てもらって・・・」
等々言っていました。
掛け合いは、まず品川VS八嶋。言い合いの末どうなるのかと思いきや(まぁほんの数秒ですけど)、
「やっしぃ〜好きだぁ〜〜!!」「俺も好きだぁ〜〜〜っ」二人ガシッとハグハグしたり、
品川VS庄司のバトルでは庄司が上着を脱ぎ、八嶋さんがその上着を持って「ま、二人の問題ですから」
とちょっと離れて二人のやり取りを見守る。(ちょこんと立ってる姿がまたプリチー。)
二人はというと、ドツキ合いをしてジーッと睨み合った末、品川君が“ごめんなさいっ!”と頭下げたのがウケました。
品川君、君はいい人だぁ〜!(笑)ネガティブ坊主だけど。←特に意味なし(笑)

褒められて照れるのか、はたまたウケねらいか、お互いを褒め合うたびにマイクを“コンコンコンッ”と叩いて
「ちゃんと(音)入ってる??」と言ってたのが面白かったです。
あと何かの話で品川君が餃子のオーダーの話になって、餃子を注文して、
よくバーのカウンターで、「あちらのお客様からです」とシュッとグラスを横滑りに投げるように(意味伝わるかしら)、
格好よくスッと投げてみたい、とジェスチャー付きで言ってたのですが、二人に「それじゃあ投げた感じじゃない」と突っ込まれ、
(投げた様が)まるで餃子を焼いて〜蒸して〜上げて〜、って感じ?とまたもジェスチャー付きでやってくれた品川君でありました。
またまた君はいい人だぁ〜。

冒頭にも書いたように、私たちは左手の前から3列目に座っていたんですが、これがまたいい感じの席でして。
品川君に向かってやっしぃ〜がしゃべると、ちょうど目線がこっちに来るんですね。
しかも、例のうちわの人の真後ろに私たちはいました。八嶋さんがこちらを向いてしゃべってる時は、もう幸せ絶頂でした。
ひょっとしたら私たちなど見ていないかもしれない、勘違いも大いにあり得ることなんですが、それでもよい。
とにかく八嶋さんがこっちを向いている!あぁもうたまりません。
でも、最後の「えぇ〜〜〜〜」は私達が叫んでたんですよ。それで反応してくれたのがとても嬉しかったです。
お客さんとのコミュニケーションを積極的に取ろうとしていた八嶋さん。あなたは最高だぁ〜っ♪♪

この日が私にとって初めての“生”八嶋さんだったのですが、見た時の印象。
ちっちゃい!かっこかわいい!(=格好いい+かわいいの融合)
でも存在感はすごくあって、それは映画の中にも表れていました。そしてあの声!「本物だぁ〜〜〜っ!!」と。←当たり前です。
大いに感激しました。結局泣きはしませんでしたが、本当に行ってよかったと思いました。
今度会う時は舞台の、板の上でしょうか・・・あぁ今から来秋がとても楽しみです。
とりあえずはしばらくのうち、TVで八嶋さんを観る度にこのトークショーを思い出すことでしょう。

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