NHK“スタジオパークからこんにちは”レポ 2004.8.26
【始めに】
これは番組内の八嶋さんのレポというより、観覧にいったぴんくみの行動をしたためたものです。
よって、純粋に八嶋さんの様子を期待してしまうと、かなりガックリ来るレポかもしれません。
未熟で乱文なレポゆえ、悪しからずご了承下さい。
八嶋さんの様子だけを知りたい、という方は放送をご覧になるのが一番確実と思います。<(_ _)>

初めてのNHK。初めての観覧。長くゆるやかな道玄坂を上り、
過去に藤井さん(=フミヤ)ライブが行われた渋谷公会堂やNHKホールを横目にNHKスタジオパークに到着。
抽選による観覧とわかっていつつも、はやる気持ちが抑えられず、早々とやって来時刻はまだ11時過ぎ。
それでも既に先客が10名ほどいました。
それにしても!!スタジオの狭さには非常に驚きました!
スタジオの内と外ではガラスで仕切られ、外からもスタジオ内の様子が見えるようになってます。
外からでも生やっしぃ〜を充分に堪能出来ます。あと乗り越える門はこの中で、やっしぃ〜と同じ空気の中で過ごせるかどうかということのみ。
中ではスタッフやカメラマン達が打ち合わせをしていて、まだ八嶋さんの影すらないのにも関わらず、
あれこれ想像しては興奮して友人の肩をバシバシ叩いていました(笑)(*゜ロ゜)ノミ☆(;>_<) バシバシ
時が経つにつれ、辺りの人口密度が増して来て、抽選の頃には予想以上の人・人・人。 ざっと見定員の3倍はいたと思われ。
(定員は30名)
すごいなぁ〜八嶋さん。すごいなぁ〜スタジオパーク。これだけの人数いてスタジオ内に入れた事はもうこの上ない喜びです。
抽選は箱に入っているチップを引き、当たりはチップに席番号が書いてありました。
放送開始時間25分前に集合。八嶋さんと同じ空気の中にいられる!!
ガラスの内と外ではこうも違うものなのか・・・緊張で雪女のように冷たくなっていく手。
うぅ・・ラジオ@スペイン坂の時より緊張してるかも!!
観覧席は、中央のカメラを挟んで2ブロックに分かれていて、私はカメラの左隣の一番後ろの位置。
視線の延長には八嶋さんが座るであろうソファーがっ。カメラさえ邪魔にならなければかなりの良ポジション。
これならやっしぃ〜の視線ばっちり来るかも!!

まずADさんが番組の流れの説明と、拍手の練習。緊張をほぐす為か、小学生に「何年生?」とよく質問していました。
それにしても子供が多かったこと!3分の1は占めていたような。子供の方が運がよいのでしょうか??

ADさんが話している最中に、司会の吾妻アナが登場。
(以下、吾妻アナのお話)←←記憶を元に書いているので多少の語彙の違いはお許しを<(_ _)>
「山南さん、亡くなりましたね・・・次回の寺田屋騒動もいい話ですよ〜
 へへっ、先に観てるんですよ、いいでしょ〜〜
 昨日(8/25)の朝日新聞の夕刊をご覧になりましたか??(連載しているエッセイ、新撰組絡みの話らしいです)
 また来週には三谷幸喜さんが来て下さり、そして再来週の木曜にはなんと!山本耕史さんがっ。(おぉ〜っと観客どよめき)
 今日八嶋さんを見に来られたという方!(手を挙げる自分。周りはパラパラといったところ)
 (新撰組の衣装を着た観覧客を見て)今日は新撰組の格好をしているお客さんもいて。
 それはご自分で作られたのですか?あっ、そうですか〜(自作らしいです)
 こちらの方ともお友達ですか?(もう一人衣装を着てる人がいたのです)
 すごいですねぇ〜5人くらい仲間で来ても一人も当たらないってこともありますからねぇ。
 また今日の抽選もなかなか厳しかったようですね〜。

 では、この後八嶋さんがあちらのドアから入ってこられます。
 八嶋さんへ“これ聞いて欲しい!”って質問、何かありますか??
 (辺りシィィ〜〜ン) あ、ないですか??
 私どもも初めてお会いする方ですし、与えられた資料の中から、何を聞き、どういう話をしていくのか全く予想はつきません。
 緊張してますか?私も緊張してるんですよ。何回やっても緊張します。
 その緊張を刺激にして、  そしてこの場を盛り上げて下さるのは、あなた!
  (オンエアバトルのポーズでやるポーズ?みたいなのをやってましたが番組観てないので笑ったものの詳細わからず)
 あ、でも八嶋さんが来られるからって“抱きつき”は禁止ですよ!(笑)」

抱きつきって・・・4様レベルくらいならそういうファンもいるのかも・・・一応スタジオ内には警備員が一人スタンバっていました。  
吾妻アナの話で場が和み、一番前に座っていたお客さんとの会話(旦那様がスペインにおられたとか)で、
2月にスペインに行った時の話などもしてくれました。
空港の税関でパスポートを返却された時に、他の人は『サンキュウ』で返ってきたのに、
吾妻アナには『グラッシャス』と言われたとか。スペイン語全くわからないのに〜と笑っていました。
“顔が濃いからなぁ・・・”とポツリつぶやいて隣の人の笑いを笑いを取ってしまい。ごめんなさい、吾妻アナ(笑)
スタジオの外に出て行く時も、“抱きつき禁止ですからね!”と。
冗談にしても2回も言ったので、私の中の吾妻アナの印象は、“抱きつき禁止”“グラッシャス”です(笑)

本番が近づくにつれ、スタジオ内はシーン・・シィィ〜〜ン。。。空気が張り詰めてるよう。
こういう時の自分はどこかおかしくて、普段人見知りでそんなにしゃべらないのにしゃべりたくなってきまして。。
観覧客一同が人類皆兄弟みたいな気分になり、隣の人に“緊張しますね〜”などと話しかけてみたり。
そして更に“ファンの方ですか?”と質問。
“いえ、新撰組を見てるんで・・・”と切り返されてしまい。呆気なく撃沈。
うがぁ〜っ。人類皆兄弟であっても、そのすべてがやっしぃ〜ファンとは限りません。
突っ走った自分、かなり恥ずかしかったです。いや、八嶋さん目当て〜の時挙手してたし若いしてっきりそうなのかなぁ〜と。。。
己の恥を隠す為に、静岡から仕事を休んでやってきたことなど、まさにこれこそ彼女にとってはどうでもよい無駄知識をしゃべってしまいました。
ま、まぁ自分もリラックス出来て和んだので一応良しという事で(笑)
彼女からも“静岡からやって来て入る事が出来てよかったですねぇ〜〜”とやっさし〜いお言葉をかけて下さいましたし(▼-▼*) エヘ♪

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